横浜写真放浪記

港の見える丘公園とコクリコ坂

2011年に公開されたスタジオジブリ作品「コクリコ坂」は1963年の横浜が舞台。
主人公の松崎海が下宿していた「コクリコ壮」のある場所は港の見える丘公園がモデルとされています。

コクリコ坂モデルの場所-2

 

また、2枚の国際信号機旗を掲げるシーンがあります。
この2枚の組み合わせは「安全な航海を祈る」という意味。

 

コクリコの坂

 

コクリコ坂モデルの場所

 

山下埠頭の上屋、ベイブリッジはよく見えるものの、手前に高速道路とマンションがかなり写りこむ。
昔は港もっと見渡せて景色がよかったんだろうな。

 

1411港の見える丘公園-2

 

港の見える丘公園は1962年に開園された。
横浜デートスポットの定番の場所。

僕は家から山手の丘まで駆け上がりこの公園まで軽く走る。
夜景を見ながらストレッチ体操をして呼吸を整え、山手本通りを流して帰るというMYマラソンコースが好きだった。

 

1411港の見える丘公園

 

1411港の見える丘公園-3

 

1411港の見える丘公園-4

 

URL :
TRACKBACK URL :

コメントはこちら

*
* (公開されません)

CAPTCHA


*

Return Top