9月は梅雨のように連日雨。台風被害は想像をはるかに超えていた。
久しぶりにカラッと晴れた平日の昼間。昼休みに清水ヶ丘公園の丘の上へ。
5年以上前に泣く泣く手放したレンズが、今月再び手元に帰ってきた。
焦点距離35mm、被写体との最短撮影距離は1cmまで寄れる、等倍撮影可能な標準マクロレンズ。
被写体との距離によるけど、解放ｆ値2.8という数値以上に被写界深度が浅い感じで、特にマクロ撮影時はピントを合わせるのが結構難しい。
QSF（クイックシフトフォーカス）でマニュアルでピントをある程度合わせ、その後AFで合焦させる。慣れるまでちょっと癖があるレンズだけど、ｆ5.6ぐらいまで絞ればくっきりとした風景撮影までできる万能な奴だ。
こいつと散歩すると世界が変わったようで面白い。
秋空だね。
とても人懐っこい猫だった。
お昼休憩25分の旅。
レンズは「まだ撮りたい」と元気な様子だった。
突然のコメント失礼します。
最後の写真の猫はうちの猫かと思います。
いなくなってから7年が経つので、こんな所で再会出来て驚くやら嬉しいやら涙がこぼれました。
他の写真もあれば見たいところですが…
今は清水ヶ丘公園から引っ越したので、懐かしい記憶が蘇りました。
美しい写真をありがとうございました。
ベティ様
何気なく撮った１枚の写真が、不思議なご縁で飼い主様へ届き、嬉しく思います。
この子の他の写真が無いのか懸命に探したのですが、見つかりませんでした・・すみません。
こちらこそご丁寧にコメントありがとうございました。
teppei様
まさかご返信があると思ってなかったので気付くのが遅くなりました。
この１枚からもたくさんこの子を感じ取れたので大満足です。
これで心に区切りをつける事ができました。
本当にありがとうございました。